20/21model OGASAKA TF-C 158(オガサカ ティーエフシー)☆ スノーボード フリースタイル オールラウンド スノーボードクロス カービング グラトリ

20-21モデルから販売を開始する完全NEWモデル「TF-C/The Free-Custom」。遊び向けオールラウンドボードシリーズTFの少し硬いカスタムモデルだ。TFよりも芯材を厚くし、フレックスバランスを調整したことにより高速域にも対応した。また、ノーズとテールを台形状にしてスウィングウェイトを軽量化、ボードを回転させやすくしている。フリーキャンバー特有の扱いやすさとこれらが融合し、滑り出しが軽いにも関わらず、ターン時に足元のエッジがグリップする贅沢なボードに仕上がった。ボードのセンターポジションを維持するだけで自由度が広がり、グラトリ、カービング、地形遊び、ジャンプ、パウダーと一連の流れで遊べる自由なボードと言える。普段カービングをメインで滑る方にも、その日の気分に応じて、セカンドボードとして遊んでもらいたい。

TECHNOLOGIES
芯 材: NVコア
補強材: グラスファイバー +
カーボンリボンナロー[158 〜 152] 、
グラスファイバー[148 〜 143]
PCプレート:タイプS
エッジ: ステンレス
ソール: Sintered Graphite
ソール仕上げ: サンディング仕上げ [コンベックスソール]
IMPRESSION
新野裕幸/TF-C 156
“動きやすいのに頼れる”これが「TF-C」の印象です。 僕はフリーキャンバーの足下からセンターにかけてのグリップが強い感じが好きです。やっぱり、遊びやすいフレックスのボードでも踏ん張りどころではしっかりグリップしてほしいからです。そこを押さえているのが、このボードのポイントです。 とくに、フリーランをしながらトリックを入れたり地形で遊んだり、カービングしながら遊ぶ感じが調子良いです。 普段は硬めのボードに乗ってる人のセカンドボードにもおすすめです。


太田賢哉/TF-C 154
フリーキャンバーの特性もあり、センター部分のたわみを感じづらいが、不思議と低速からでも綺麗なターン弧を描いてくれます。引っ掛かりの少なさと台形状のシェイプのモーメントの軽さで、横方向への取り回しが軽快で、ズレとキレを自在に操ることができます。ただ接雪点の押さえが弱い分、ボードに頼ってノーズに乗り込むポジションを取ると破綻しやすいので、適正量の角付け角とセンターでの荷重操作をする必要があります。スタンス間がしっかりしているので、キッカーでのランディングも安定感抜群です。パークや地形遊びなど、フリースタイル要素を取り入れたいカービングユーザーにおすすめです。
定価 90,200円(税8,200円)
販売価格
72,160円(税6,560円)
購入数